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2018年6月10 鳥浜

日にち:6月10日   

場所 :鳥浜       時間 :7:30~15:30

竿  :黒工275〰300ズーム

リール:バトルフィールド

ミチイト:余市フロロ1*25

ハリス:1*5

針  :伊勢アマ5号

 

昨日はバトル。俺は都合で行けなかった。結構厳しかったみたいだね。

 

それでもメンバーは釣ったみたい。チャンプ山は二枚。

 

まぁ、釣れても釣れなくても楽しめたからいいのでは。

俺もこの間五井に行ったけど、通しでやって当りボーだった。

 

この間迄抜群に釣れてもいたのに、本当自然というのはわからないものだ。

 

人間がどうやったって敵わない。そう、逆らわない事だね。良いときも有れば悪いこともあるさって。

 

自然の流れに任せること。それが大事。

おっと、どうも年を取ると悟りめいた事しゃべり出すからいかんなぁ。

本題。

鳥浜行きました。当日の風は北東予報。東がやや強そうだ。

 

だいたい何処の釣場も東風は駄目な所が多い。だけど鳥浜は釣れる。

 

何回も行っているし経験からわかる。そして台風前、雨降り。こんないい条件ないでしょ。

 

って勝手に思っているがこの間の五井の凸もあるから1枚でもいいから釣りたいなとのささやかな希望で望んだ。

 

今日の干満は8時半干潮16時半頃満潮だ。だらだらと上げの潮だ。

 

昨日行ったY さんに情報を聞くと午前中だけで地合いが終わったとの事だ。

 

トップのI さんはオーバーハングだったらしい。

ただ、前日と異なることは自然界ではよくあることだ。

 

謙虚なつもりがバクバクにしてやるオーラが満載になる。水を見ると人間変わる。

さて、潮は低いがモーニングは棚狙い。落とし始めるが潮が効いていない。

 

少しでも効いている所を探すと先端付近でアウトからの潮が効いている。

 

この潮ならばと確信が持てる。やはり案の定喰ってきた。型は大きくないがパイプに突っ込まれてのやり取り。

 

この瞬間がたまらないが腰に負担が来る。パイプに潜られた時のやり取りは仲間に教わった。走ったら糸を出す。

 

少し弱ったら巻き巻き。この繰り返しでハリス位まで見えると、よっしゃあって感じだ。

 

先ずは1枚。至福の時だ。いわゆるエクスタシー。

さぁ続いて行きましょ🎵

今度は、手前でミチイトが跳ねる。瞬間沖に走り出した。型もいい。

 

ゆっくり出し入れして騙し騙し寄せてくる。2枚目。ほっと。

昨日やっていたY さんは何と船着きでその間3枚上げていた。そう、東風は、船着きがぶっつけになる。

 

さすがの読み勝ち。それだけではなく実力者だ。

当日は全体的に潮が効いていなかった。それでも少しだけでも効いている所を探ると必ず喰ってきた。

 

たった今効いていた場所がとたんに効かなくなったりと。その辺が難しかったみたいだ。

 

午前中で4枚。少し休んで午後から開始すると手前で潮が効いている。途端に2枚を追加する。

 

よっしゃ、もっと行ったルってやったけど続かない。

暫く沈黙の後今度は、先端付近で地合いが発生。残り時間がわずか。そこで2枚を追加。

 

だいたい帰る頃に地合いがあるんだよなって後ろ髪引かれる思いで竿を畳んだ。

それでも合計で8枚そして時間的に満遍なく釣れたからよしとするか。

Y さんは圧巻の13枚。船着きで3枚。ハングで3枚か4枚。後は低い方。

今年はハングがいいみたいだ。

個人的にはハングイマイチだからやらないけど。狙ってもいいかも知れない。

今日は台風前、雨降り条件が揃った。こんな日もあって良かった。

同行の人たちも皆沢山釣ったから良かった。

やはり、黒鯛釣は楽しいね。

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