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えびす1

【幹事長の独り言】
 (No.1)
 ~「10年カニだけ使え」と言われたこと~

シーズンインを目前に釣りは育児休暇に入り,釣りに行けない欲求不満で,エサについて考えたことを少々書いて見ました。

これまでの私のエサのキャリアは圧倒的にカニで,夜釣りはイソメです。
 最初から何か拘りがあった訳ではありませんが,この釣りを始めた頃にはエサはカニしか知りませんでした。

 

また,この釣りに夜釣りがあることも知りませんでしたので,それだけの理由でカニだけ使っていました。

その後も,転勤先で知り合い,私が落し込みにハマリ込むきっかけを作ってくれた人に言われた言葉,「10年はカニだけ使え。『カニ使い』になれれば,あとのエサは何でもつかいこなせる」が何となく心に残っていて,夜釣り以外はずっとカニだけ使っていました。

 

東京に戻ってから,キャリアが10年を超え,だからと言ってという訳ではありませんが,初めてザリガニを,そして去年,川崎新堤での講習会で初めてツブを使いました。

 

振り返って考えてみますと,たぶんその言葉の意味は,①この釣りのシビアさ,奥深さを知らないまま,ツブやフジツボのようにある時期に爆釣する「特効エサ」で簡単な釣りを知ってしまうと(もちろん「使いこなす」のは簡単ではないと思いますが),釣れないときに「時期のせい,コンディションのせい」にしてしまい,思考停止になる(自分の釣りのどこが問題なのか,釣れた時との違いは何なのかの突き詰めが甘くなる),②カニは「特効エサ」になることはないが,周年安定して使うことができ,長期間・四季を通じて同じエサを使い続けることで,自分の釣りが安定し(良い意味で固定され),今日とこれまでの違いを掴みやすくなる,つまり比較が可能になり,同時に意識して違いをつけることも可能になる,③丁寧なエサの取り扱い・エサへの気遣いが身につき,最終的には丁寧な釣りが身に付く,ということだったのかなと感じています。

 

今,文章にして噛み砕いてみて感じる「深い教え」でした。たぶんそういうことなんじゃないかなーというだけで,まだまだその領域には達していませんが,私自身,「カニだけで頑張ってきてよかった」と心から思っています。

なんでこんな話を急に持ち出したかと言いますと,そうは言ってもツブでも釣れることを知ってしまった今,今後その2つをどう使い分けたら良さそうか,それがとっても気になっているからなんです。その話は次回の独り言で

えびす2

【幹事長の独り言】
 (No.2)
 ~「ちょんちょんくる!!」「ぴたぴたすっす??」~

まるで「なんのこっちゃ?」という感じですが,お気づきの方もいらっしゃるかと。
 下ネタではありません(笑)
そうです,達人・名人の言うツブを使った「止め」・「刻み」の表現の例です。

 前回言いました通り,私はツブ初心者ですので,ツブの使い方につきまして,何のノウハウもありません。ただ,ツブが当ることを知ってしまうと,気になるのは「カニとどう使い分けるのが有効か」ということ。めっちゃ気になります。

 「チョンクル・ピタスー」。
ものすごい複雑系ですよね。チョン・クル・ピタ・スーがそれぞれどのようなアクションなのか,どのタイミングで入れるのか,想像すらつきません。そして,カニの世界ではここまでの話は聞いたことがありません。

 一般的には,カニは周年オールラウンド,ツブは盛期の特効エサと言われている気がしますが,この釣りを代表する2つの素晴らしいエサ。有効に使い分けるには,まず,それぞれの特性・本質(どのような場面でその能力を発揮するのか)を理解することが大切かなと思いました。

その特性について,先に私なりの結論を。
 (あくまで,ツブ初心者の視点ですのでその点ご容赦下さい。)

カニはじっくり「見せて」喰わせるエサ,ツブは「本能の反射」で喰わせるエサ,ということなのではないかと考えます。

またしても「なんのこっちゃ?」ですね。すいません。
もう少し丁寧に表現すると,カニは「食べても大丈夫なカニであることを認識させて」喰わせる。ツブは興味を持たせて,「思わずパクッ!」と喰わせる。ということでしょうか。

 妄想世界に入りつつありますが,どうして私がそう思うかについて,次回も,独り言ってみたいと思います。

えびす3

【幹事長の独り言】
 (No.3)
 ~「本能の反射!?」~

カニに較べると,落とし方のアクションが異様に発達しているように思えるツブ。
ずっとカニを使ってきた自分は,どうしても「カニとの比較」の視点でツブを見がちで,そこから推測できることは,ツブで他の釣り人との差別化を図るにはエサの落下の「演出」に工夫が必要ということ,逆にカニはエサの落下を「自然」に見せることに工夫が必要ということの2点です。

 一般論のツブの使い方として,「ツブが回転しないようにヨリモドシを使う」,「針とガン玉をセットした後に落下が不自然でないかきちんと確認する」などがありますよね。

でも,思うんです。
そもそもツブの自然な落下の姿はヒラヒラ落ちたり,旋回しながら落ちたりするもの。一定の姿勢で,まっすぐ落ちてくること自体が不自然。「止め」や「刻み」なんて以ての外。不自然に輪をかけて,より不自然なことをするほど喰う。
この釣りのセオリーの真逆だなと。

それだけ黒鯛はツブが好きなんですよね。
 不自然でも,大好物であるがゆえに,つい注目してしまう、、、。
その注目したくなってしまう気持ち・視線を最大限利用することが「ツブ釣り」の真髄なのではないかと推測します。

カニは怪しくないか見てしまうのに,ツブは無条件で気になってしまう。見えチヌ釣りをしていて気が付いたのですが,カニの方が黒鯛に見切られるのが早いんです。

この釣りのセオリーの真逆を突けるエサであることがツブの特性・本質であり,不自然なツブほど黒鯛が本能を刺激されてしまうコンディションにおいてこそ,ツブを最も効果的に使えるような気がします。

 妄想幹事長の妄想は,もう一回だけ続きます(笑)
 次回は,ツブ初心者の自分が当面どんな時にツブを使っていこうかについて,考えてみたいと思います。

えびす4

【幹事長の独り言】
 (No.4)
 ~「それでいいのか幹事長!?」~

 美味しそうなツブを見つけては,大好物の誘惑に負けて反転して身を晒す危険を省みず,苦労して岸壁からツブを食いちぎっている黒鯛達。

そんな彼らに釣り人が選りすぐった丸々と美しいツブが「スーッ」と落ちてきたら、、、。
ガン見ですわな。
そしてそれが,「チョン!」と動いたら、、、。
 思わず「パクッ?」といいちゃますわな。

 「止め」や「刻み」は,「いかに人より多く釣るか」を目指すテクニックだと思います。一方で,「喰わないときにいかに喰わすか」のノウハウがあるはずで,その基礎のないうちはやたらと手を出すと危険なエサだと思います。
たぶんその基礎を身に着けるには,覚悟を決めて,数シーズン「ツブオンリー」を通す必要があるんでしょうが,考えただけで腰が引けます、、、。

 

ツブ初心者の当面の結論。
もうお分かりかと、、、。安易です。
ツブは,「なるべく自然に近く」のこの釣りのセオリーを無視できる,不自然さが逆に黒鯛の本能を刺激するくらいの,最盛期の中でも超グッドコンディションの時のみ使う。
 例え,最盛期であっても「不自然」であることが,黒鯛にそのまま「不自然」に見えるときには手を出してはダメなエサ,やればやるほど黒鯛が擦れるエサ,と思います。

でも,今まさに気がついてしまったのですが、、、。
 「見せて喰わせる釣り」と「反射で喰わせる釣り」。これってエサがカニかツブかで使い分けるのではなく,エサなんてどっちがどっちでもいいんじゃないかと。つまり,選択肢となりえる組み合わせは2つではなく,4つなんじゃん!?

より有効な使い分けがあるのではないかと,妄想が止まりません(涙)
 今年はテトラシーズンなので,来年はツブシーズンにしよっかな。

えびす5

【幹事長の独り言】
 (No.5)
 ~「見せて喰わせる釣り」と「反射で喰わせる釣り」~

 前回の独り言で書いてしまった独り言を深堀り(笑)
 「見せて喰わせる釣り」と「反射で喰わせる釣り」。
 特に後者を自分の釣りにいかに取り入れるかは,今後の大きな課題の一つです。

 私は,この釣りを「自然の摂理・リズムにいかにフィットさせるかをシンプルに追及するもの」と思っています。ですので,これまでやってきたことは「見せて喰わせる釣り」です。ガン玉をなるべく軽くし,不自然さを最小限に,着低までにいかにエサを長く黒鯛に見せるかを意識してきました。逆に反射で喰わせることを意識して黒鯛を釣ったことは一度もありません。

そんな私に強烈なパンチを喰らわせ,まったく違う釣りがあるのではないかと考えるきっかけをくれたのが,「秘伝のスピード」(by 「福の神丸」の船長:田村さん)。
 「見せて喰わせる釣り」をしてきた私には,驚異的な速さ。超不自然。嘘を教えられているんじゃないかと思うほど(笑)。

 前回書きましたが,ツブの「止め」・「刻み」もこの「秘伝のスピード」もまさにやっていることは「反射で喰わせる釣り」なのではないかと。不自然さで黒鯛の本能の反射を引き出すのが「反射で喰わせる釣り」だと推測しています。そして使えるのは,トップコンディションのみなんじゃないかと。年中使える釣りではないと考えています。

ある一定以上のコンディションでは,「見せて喰わせる釣り」は「反射で喰わせる釣り」に絶対敵わないんだと思うんです。

 真夏に強くなるには,「反射で喰わせる釣り」から逃げていられません。

えびす6

【幹事長の独り言】
 (No.6)
 ~「自分の釣りを振り返ってみる」~

 初めて黒鯛を釣ったのは、、、。
19の時,横浜の第一新堤でした。大人の釣りに憧れて挑戦してみたら,ビギナーズラックを発揮。船宿でとってもらった魚拓は今も大事にしています。その後,何回か行ってみましたが,な~んもなしが続き,すぐにこの釣りをしなくなってしまいました。

この釣りに戻って来たのは,東京湾南本牧護岸からの前打ち。
 真夏にマゴチ狙いでブッコミ釣りをしながら日焼けをしていて,見てはいけないものを見てしまいました(笑)
その場所で釣りをしていた人の見よう見まね。7尺のヘチ竿で数回やっただけなのに,この時は6M超の竿で前打ち。必死でしたね。1枚釣れてからは,もう黒鯛の虜。といっても釣れたのは3~4年で10枚弱。ちなみにこの頃,鳥浜にも何度か行きましたが坊主でした。

その後,転勤で九州へ。噂に違わぬ「釣り天国」を満喫。釣り場も餌場も家から近く,自給自足で3シーズン。落し込みにどっぷりはまって,今思えば夢のような生活でした。

そして,東京湾に復帰。(中防1年目)
 乗込み時期は内房をうろつき,4月から中央防波堤に通いました。九州でそこそこの腕になって帰ってきたつもりでしたが,まるで釣れませんでした。中央防波堤で唯一自分の得意な落し込みができる今は無き「西」の外側に的を絞り,夏場にようやくゲット。確かこの年4枚くらい。

その次の年(中防2年目)
 相変わらず,沖桟橋の外側オンリー。釣り慣れてきて,数もまあまあ伸びました。でも坊主も結構ありました。ちなみに初めて年無し獲ったのはこの年でした。

 去年(中防3年目・ベイハスのメンバーに出会う)
6月~10月のシーズン中,東の外側で坊主なしでした。3シーズン掛かって,ようやく東の外側をパターン化できた気がしました。でも満を持した乙女の大会は坊主(涙)ただ,初めて納得いくシーズンを過ごし,気になっていたことがムクムクと、、、。次回「今年」に続く。

えびす7

【幹事長の独り言】
 (No.7)
 ~気になっていたテトラ(今年・中防4年目)~

それまでテトラの釣りはほとんど経験したことがなく(もちろんテトラで黒鯛を釣ったこともなく),そもそも6~10月のハイシーズン以外は黒鯛釣りをしない私は,毎年,春にテトラで乗込み黒鯛が大型ばかり数釣れているのを乙女のHPで見て,ただ「羨ましいな~」と眺めていました。

テトラって難しそうだし,釣れる場所決まっているらしいし、、、。
でも,その時の印象が忘れられず,昨年のシーズン終盤に「来年の春はテトラで黒鯛を」と決意。

シーズンオフに,それまで自分のやってきた釣りを整理し,新しい竿を準備し,ネットでテトラの釣りを読み漁り,修行のため厳寒の新潟激流テトラに3回も行って仲間に「○○ガイ」と言われたり,流れの勉強をしようと渓流釣りの本を読んだりして,この春を迎えました。

 結果としては,自分の期待どおりとも,期待を遥かに超えて自分の身に何がおこっているのか自分でもよくわからないとも言える釣果に恵まれました。

 

あれだけちゃんと準備したのだから,「少しはいいことあるでしょう」というのが期待どおりの部分。にしても「テトラ初心者にしてはおかしくね?」というほど釣れたのが恵まれた部分。

 短い期間でしたが,密度の濃い時間を過ごし,かなり考えたり,感じたり,試したりしました。釣果そのものより,そっちの方がずっと成果がありました。しばらく休養期間ですが,夏場になったら試したいこと・確認したいことがたくさんあります。

 次回は,奇跡の2ヶ月を過ごして感じた「テトラの釣り」ついて,少しだけ独り言。 

えびす8

【幹事長の独り言】
 (No.8)
 ~理系黒鯛師!?~

テトラの話の前に,自分の釣りを振り返ってみて,思い出したことでちょこっとだけ脱線。
 典型的なO型人間の自分が,この釣りに関してだけ理屈っぽく考えることにつきまして,言い訳を。

 「釣り方」に関しては,ずっと独学でやってきました。
 前に書きましたが,九州から東京湾に復帰した当初,向こうでやってきたことがどのくらい東京湾で通用するのかとっても楽しみにしていました。でも,全然通用しませんでした。
 冬場から乗込みまでは,ゴムボートで内房の切れ波止を巡り,その後は中防に通ったのですが,4・5・6月と毎回他の釣り人は釣れているのに坊主を喰らい続けたのは本当にしんどかったです。

その時に独学の限界を感じたんです。
どうすれば釣れるのか,自分に足りないことは何なのか,釣るために何をしたらいいのか,何をすべきなのか,何もわからなくなってしまって。

 

そこで,この釣りの入門マニュアルを買いました。
 「釣りって文章になるんだ、、、。」衝撃で,頭の中が真っ白になりました。
 自分が長いことやってきたこの釣りが整然と紙に落とされ,体系化されている姿を見て,それまでの自分の釣りが「釣れた時はうれしい」「釣れなかった時は残念」のただの思い出の蓄積になっていたことに気づかされました。

 

それからです。釣りへのアプローチが180度変わりました。
 釣れたことも,釣れなかったことも,必ず後に残るように一生懸命考えるようになりました。また,目の前で起きた現実からは目をそらさずに納得いくまで考えるようにしています。

 

 理屈に拘るもう1つの理由は,不確実性を減らしたいということです。
どんなに考えても相手は自然ですから,100%はありません。けれども,自分の釣果が何だかわからない不確実なもの,感覚や運不運に左右される割合を少なくしたいんです。自分が納得した理屈を積み重ねて自分なりに理に適った釣りをすることで,少しでも自分の釣りを100%に近づけたいと考えています。

えびす9

【幹事長の独り言】
 (No.9)
 ~「テトラの釣りについて」~

 前回は脱線しましたが,今回はこの春チャレンジしたテトラの話を少々。

 

テトラで釣りをしてみて,そして他の釣り人の釣りを見て,今振り返るとテトラには3つの釣りがあるように思います。この場の話のために,あくまで自分なりの分類を簡単に書きますと、、、
1前打ち(エサの着水ポイントは竿先よりも先,崩れテトラ・沈みテトラの周辺を狙う)
2落し込み(エサの着水ポイントは竿先とほぼ一緒,テトラの切れ目周辺を狙う)
3穴釣り(エサの着水ポイントはテトラとテトラの隙間や穴,テトラ帯の内側を狙う)

 

 「1」と「2」は岸壁からもお馴染みの釣りで,所謂テトラの釣り,テトラ特有の釣りは「3」
だと思います。

 

 私ができるのは「2 落し込み」です。
 「1」と「2」,「2」と「3」はそれぞれ狙うポイントが被ることがありますが,他の釣り人の釣りと自分の釣りはまったく違うように思えました。
 狙う場所「直撃系の釣り」と「漂着系の釣り」です。

 

 違いはガン玉の重さに現れます。私が一番多く使ったのは,2号と3号です。(2B,3Bではありません。Bよりずっと軽い小さなやつです。)ノーシンカの時もありました。また,ハリスについても「3」の釣りをする人が短めなのに対して,私は「自然に見せる」ことを重視して,岸壁からの釣りと長さを同じにしていました。

 

 釣るための考え方はこれまでやってきた落し込みと同じで,通常は縦・横2次元の釣りですが,テトラは手前にも奥にも奥行きがあるので3次元の釣りにイメージし直して釣りをしました。

 

テトラの形状に合わせて,1投1投違った投入を演出する必要があり,時間が経つのがあっという間で,新鮮でした。

 

 私も「1」や「3」の場所を攻めましたが,ベースとなるオモリはあくまで軽め。他の釣り人との違いはそこでした。

 

 次回はもう少しだけテトラの釣りを深堀りしたいと思います。

えびす10

【幹事長の独り言】
 (No.10)
 ~「もう1つのテトラの釣り」~

 

 前回書いた「フワフワ漂着釣り」で結構釣れました。
 同じテトラに7回釣行し22枚。年無しも4枚混じりました。

 

 自分が釣りをしたテトラの立地条件に原因があるのか,そのテトラで自分のような釣りをする人が少なかったのか定かではありませんが,潮に乗って自分に向かって漂ってくるエサに黒鯛が擦れていなかったのだと思います。

 

テトラは釣れる場所が決まっていると言われますが,半分は本当で,半分はウソというのが自分の実感です。

 

 「いい場所はいい」というのは何もテトラに限ったことではありません。どう考えても「ここはおいしい」というテトラの組み合わせの場所があるのは事実です。
これが本当の部分。

 (平場のコバや階段,継ぎ目ほどにはわかり易くはないですが。)

 

ただ,潮位によって水面に出るテトラが変わりますし,潮・風の向きによってもテトラの周りの流れが変わります。なので,コンディションに応じて,あっちこっちにおいしい場所が出現し,また消えていきます。釣れる場所は常に変わっています。
これがウソの部分。

 

どういう時にどういうテトラに魚が付くかをまず理解し,コンディションに応じて,そういう場所を自分で見つけ出せる眼力が大切だと思いました。

 

 最後の釣行の時に気が付いたことがあります。
まだうまく書き表すことができませんが,穴でも際でもない場所で3連発でアタったことがあったのです。
まったく同じ場所ではなく,穴でも際でもない似たような共通点のある3つの場所で。

 

この場所をパターン化し,確信犯で見つけ出し,狙い撃ちできたら大きいです。
このもう1つ釣りをしっかり自分の物にするのが夏の目標ですね。

 

 早く釣りしたいです、、、。

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